私たちは、地域活性化を目指して蜻蛉池公園では指定管理者として、中央公園では指定管理者のもとで、花と緑を管理しています。
公園緑地の樹木、花木の維持管理を通じて緑の環境保全に努めて参ります。
蜻蛉池公園は岸和田市の中央、丘陵地帯にあります。
園内には季節の花を観賞できる花木園やバラ園、あじさい園等花と緑にあふれています。水辺の空間を満喫する水と緑の音楽広場があります。
遊具も充実で蜻蛉や蝶の形をした大型遊具やテニス場、ゲートボール場等があり、老若男女、幅広い方に利用されています。
蜻蛉池公園では公園の指定管理者として、公園内の草木や花の管理を行っています。 緑や花の管理を行うだけでなく、公園を発表や活動の場、憩いやコミュニケーションなどの場としてもご活用していただくことで、地域の方々が癒しや元気を得られるよう、日々活動しております。
春と秋のシーズンには約200種・2,300株のバラが楽しめます。岸和田の「だんじり」にちなんだ品種も。大池を望むガゼボをはじめ、たくさんの彫刻はヨーロッパの雰囲気を演出しています。
また、蜻蛉池公園のバラ園を「主」がいるローズガーデンと見立てて、「美」「時」「夢」をテーマとしたバラ園でくつろぐ新しい楽しみ方をご提供します。
ローズガーデンでは、男爵、婦人、お嬢様、執事等のキャラクター設定、ヨーロッパ調のデザイン設定を行い、「バラ園=蜻蛉池公園」というブランド力向上を目標としています。
6月には約40種10,000株の色とりどりのアジサイが16000㎡の敷地に咲き乱れ、壮観です。
春にはつくし、冬から初春にはクリスマスローズもご覧いただけます。
また、お茶会、演奏会、ガイドツアー、リースづくりなど、紫陽花と暮らしをテーマに、鑑賞だけでなく、使って楽しむあじさい園を目指し、管理に取り組んでいます。
公園内の芝桜や花壇、その他の樹木など植栽管理全般を行っています。
四季を通じて景観の美化を図るとともにご来園の皆様方が安心して気持ちよく利用し、また癒される公園づくりに努めています。
中央公園は昭和51年に旧春木競馬場跡地に作られました。
スポーツ・文化・子育てなどの周辺施設のネットワークが充実していて、公園内の中央公園スポーツ広場は緑の木々に囲まれたグラウンドで陸上競技、サッカー、そのほか各種イベントで利用されています。
春は桜が咲き誇りバーベキューを楽しむ家族連れも見られ、夏には市民プールが人気です。
花の魅力アップや緑のリフレッシュを推進し、美しい樹形づくりや四季折々の変化を楽しめることができる草花の補植等で歴史のある公園の緑を守りながらリフレッシュを行っています。
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